藤村ではじめよう
Let's start with us!
充実の探究
大学進学者の80%は探究学習で推薦合格をしています。藤村の探究は問題解決型。中学では吉祥寺の企業訪問やフィールドワーク。高校では企業、大学、サッカーチームと企画して作り上げるプロジェクト。旅行会社と一緒に作り上げる修学旅行もそのひとつ。教室以外でも学ぶ。それは社会への一歩目になります。
英語と世界へ
放課後や休み時間のイングリッシュカフェ。ネイティブの先生と生徒たちが会話を楽しむ風景があります。単語と単語、言葉をつなぎ合わせるだけでも伝わって行く。この体験が英語を身近なものにしてくれます。2週間のアメリカ語学研修、3か月のカナダ短期留学と世界のドアをノックするチャンスももちろんあります。
部活に夢中
中高新入生の75%が部活動に興味があって入学を決めています。同じ夢、同じ努力、同じ時間。今しかできない部活動。藤村はずっと全力で支え続けています。全国大会出場/競泳部、バレーボール部、新体操部、器械体操部、柔道部、ソフトボール部、水球部。関東大会出場/陸上競技部、バトン・チアダンス部。
制服と自由
藤村の制服。中学はセーラー服スタイル。グレーのジャケットに大きな襟が人気です。高校はグレーのジャケットとネクタイのブレザースタイル。中学、高校とも夏服は爽やかで涼しいオーバーブラウスを着用します。パンツスタイルもラインナップして、25通りの自由な組み合わせができます。
チャレンジデイ
月に一回「チャレンジデイ」があります。生徒一人ひとりに有意義なチャレンジをしてもらいたい一日だから「チャレンジデイ」。この日、学校は授業がありません。そして、部活もありません。美術館に行ってみる。勉強、趣味に没頭する。心と体をゆっくり休める。自分が何をしたいか考えて過ごすことが出来る一日です。
街の風景
吉祥寺。この街に学校があることを大切にしています。有名洋菓子店直伝のレシピで作った商品を文化祭で販売。校舎の屋上でハチミツを作る。藤村考案の風呂敷は吉祥寺のおみやげになっています。すべてこの街に住む人たちに支えられた活動です。東京の真ん中、緑とやさしさのあるこの街で藤村の生徒たちは成長していきます。
全員が主役
学校行事って、ちょっと面倒だな…。藤村の生徒がそんなことを話しているシーンを見たことがありません。多彩なプログラムの文化祭。白熱のスポーツ大会。藤村伝統の演技発表会。どのイベントも生徒たちが過ごす365日の集大成。そしてなにより、すべてのイベントの主役は生徒たち。全員が主役。それが藤村です。
夢を支える
大学への指定校推薦は111大学、およそ400学科。なりたい自分を見つけていくのが藤村の進路指導です。担任に加えて、養護教諭、スクールカウンセラー、担任以外の教員による学習メンターがチームになって生徒の成長を見守ります。一人ひとりの進路の夢を大人がみんなで支える、それが藤村の進路指導です。
考えるきっかけ
将来を考える、あたらしい自分を見つける。そんなきっかけになってほしいと願って、大学との連携プログラムを強化しました。「杏林大学」地域探究活動、「情報経営イノベーション専門職大学」オリジナルプログラム設置、「順天堂大学」女性スポーツ研究センター連携、「東京女子体育大学」土曜日に大学で講義。
明るくて、元気
この学校に勤め始めたのは23年前でした。この学校の生徒たちはずいぶん人懐っこいなぁっていうのが最初の印象でした。というのも、はじめて学校に来た時に勝手がわからなくて私が学校のなかで迷ってしまったんですね(笑) そんな時「あたらしい先生ですか?どうしました?」って生徒が声をかけてくれて、「ご案内します!」って職員室まで一緒に行ってくれたんです。明るくて元気で人懐っこい。あのときから今も藤村の生徒たちは本当に変わらないです。学校を訪ねられるお客さまからも「生徒さんたちが元気にあいさつにしてくれますね」と言っていただくことが多いですね。